濱田崇裕が過去に出演した舞台一覧と舞台俳優としての魅力
ジャニーズWESTのメンバーであり、舞台俳優としても活躍する濱田崇裕さん。
彼がこれまで出演した舞台は数多く、その演技力や真摯な姿勢が多くの人々から注目されています。
今回は、濱田崇裕さんが過去に出演した舞台一覧と、彼が持つ舞台俳優としての魅力について紹介していきます。
Contents
濱田崇裕プロフィール紹介
名前(ニックネーム) | 濱田崇裕(濱ちゃん) |
出身地 | 兵庫県 |
生年月日 | 1988年12月19日 |
血液型 | AB型 |
身長 | 177cm |
グループ名 | ジャニーズWEST |
濱田崇裕の舞台俳優としての魅力
濱田崇裕さんの舞台俳優としての魅力は、まず、その演技力にあると思います。
濱田さんは幅広いジャンルの舞台に出演しており、その中でもコミカルな役柄からシリアスな役柄まで自在に演じ分けていて、演技力の高さを発揮しています。
また、一つ一つの舞台に対して真摯な姿勢で臨んでいることも魅力の一つです。
舞台に出演するたびに、役柄や物語について深く考え、その役柄や物語を最大限に表現するために稽古や演技の研究に励んでいます。
それによって彼の演技に自然と引き込まれていくような感覚が得られるのでしょう。
濱田崇裕が過去出演した舞台
濱田崇裕さんが過去に出演してきた舞台作品を一覧にまとめました。
①『少年たち 格子無き牢獄』
上演場所 | 日生劇場 |
開幕期間 | 2011年9月5日‐9月29日 |
2011年、関西ジャニーズJr.とA.B.C-Zが舞台『少年たち〜格子無き牢獄〜 and SHOW TIME!』『少年たち 格子無き牢獄』を上演。
河合郁人さんの怪我で急遽菊池風磨さんが代役を務めるなど、キャストの変更もありながらの上演になりました。
公演では、「桶ダンス」が披露され、関西ジャニーズJr.が約20曲のナンバーを披露。
ジャニーさんから譲り受けたピアノの伴奏で、西のメンバーが「買物ブギー」、東のメンバーが「青い山脈」を歌唱するシーンもありました。
②『滝沢歌舞伎2012』
上演場所 | 日生劇場 |
開幕期間 | 2012年4月8日‐5月6日 |
2012年4月8日から5月6日まで東京の日生劇場で全40公演が行われ、そのうちゴールデンウィーク期間に合わせ5月1日から6日の10公演は子供向けの内容に変更されたそうです。
また、総勢42人のジャニーズJr.が出演し、関西ジャニーズJr.の重岡大毅さん、桐山照史さん、神山智洋さん、濵田崇裕さんがメインキャストを務めた舞台です。
③『少年たち Jail in the Sky』
上演場所 | 日生劇場 |
開幕期間 | 2012年9月4日‐9月26日 |
A.B.C-Zと当時デビュー前だったジャニーズWESTメンバーが主演を務めた舞台。
少年院に収監されている少年たちの半生を描いた舞台で、濱田崇裕さんは少年院の看守長を演じました。
舞台「少年たち」は毎年上演されていて、代々ジャニーズJr.に受け継がれている作品です。
④『大和三銃士 虹の獅子たち』
上演場所 | 新橋演舞場 |
開幕期間 | 2013年10月3日‐10月27日 |
中村獅童さんが主演を務める舞台で、その他キャストに早乙女太一さん、榎木孝明さん、藤井隆さん、真琴つばささんなど豪華な面々が出演しています。
当時ジャニーズJr.の濱田さんは、お話を頂いたときはドッキリかと思ったくらい驚いたそう。
三銃士の中の一人である花鶏織部役を堂々と演じました。
⑤『 歌喜劇/市場三郎~温泉宿の恋』
上演場所 | 東京グローブ座 | シアター・ドラマシティ |
開幕期間 | 2016年4月22日‐5月8日 | 5月13日‐5月15日 |
濱田さんが初の座長を務めた舞台です。
付き合っていた彼女がドイツに行ってから5年、彼女とは音信不通になり、冴えない日々を過ごしていた市場三郎を演じました。
運送会社に勤め、慰安旅行の最中に繰り広げられる社員旅行あるあるなどをユーモアたっぷりに繰り広げ、人間味に溢れる物語となっています。
⑥『 歌喜劇/市場三郎~グアムの恋』
上演場所 | 東京グローブ座 | シアター・ドラマシティ |
開幕期間 | 2018年11月7日‐12月2日 | 12月7日‐12月10日 |
温泉宿の恋の続編となるグアムの恋。
市場三郎は相変わらずの天然っぷりを披露、情に厚く真面目で、時には空回りしてしまうという愛されキャラを見事に演じました。
前作で注目された濱田さんの生着替えなどの演出シーンは今回の舞台でも健在。前作より歌唱シーンにも力を入れるなど、見どころたっぷりの作品です。
⑦『盗聴』
上演場所 | 東京グローブ座 | サンケイホールブリーゼ |
開幕期間 | 2022年10月31日‐11月21日 | 11月30日‐12月3日 |
濱田崇裕さんが主演を務め、「有限会社 盗聴撲滅隊」の社長である榎木田を演じています。
社長とはいえ、かしこまったスーツ姿ではなく、つなぎ姿で次々と盗聴器を探し当てていきます。
とぼけた社長と2人の部下とのやりとりのテンポの良さで、グッと舞台の世界観に引き込まれていく感覚に。
笑えてほっこりするシーンも多いですが、心の奥に入り込んでくるような芯を食った部分もある舞台作品です。
まとめ
濱田崇裕さんは多彩なジャンルの舞台に出演し、その演技力や舞台に向きあう真摯な姿勢などが彼の魅力となっています。
また、彼の演技は繊細で深みがあり、観客を感動させる力も持っています。今後も濱田さんが舞台で活躍する姿を応援していきましょう!
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